FAQ

● 通常のコーティングやワックス等とDefender-F(ディフェンデル‐エフ)はどのように違いますか?

コーティングには色々な種類があります。基本的に他のコーティング・ワックスなどと大きく違う点は効果の持続性です。またコーティングといわれる物もさまざまです。Defender-F(ディフェンデル‐エフ)の最大の特徴は無機質無溶剤のコーティングでVOCフリーの環境対応型の高性能なコーティング剤と、ディテーリングテクニカルマイスターの技術力とのコラボレーションによって完成する、塗装面との化学結合により長期持続性のあるボディコーティングシステムです。お客様・テクニカルマイスター・TYPE-Fコーティング剤=Defender-F。このトライアングルがお客様の愛車の輝きをもたらします。

● コーティング剤は、どのような物を使用するのですか?

株式会社スプレモテクニカ開発製品TYPE-Fを使用します。この製品は、光媒体回復剤としての特許を取得したノウハウを取り入れ、自動車・オートバイなどの専用コーティング剤として開発したものです。塗装面等対象物と化学的アンカー結合したガラス質の造膜は、高レベルの撥水性・耐候性・防汚性・密着性・耐熱性・耐薬品性を持つ優れた製品です。

● 新車を購入するのですがDefender-Fを施工出来ますか?

Defender-Fは日本全国にネットワーク拡大中です。お近くのディテーリングテクニカルマイスターをご紹介いたします。その際納車時にディーラーでワックスなど施工しないで納車してもらうのが良いでしょう。新車時の最高の状態で施工いたします。

● 中古車を購入するのですが、新車のように輝いた状態にしたいのですが?

ご相談下さい。ディテーリングテクニカルマイスターの卓越した技で、新車のような輝きを蘇らせます。

● 新車以外でも施工出来ますか?

コーティング剤は、VOCフリーのコーティング剤ですので、塗装面を選びません。中古車で再塗装がある場合でも、ディテーリングテクニカルマイスターの卓越した技術で施工いたしますので、安心してご相談下さい。※他社コーティング剤の種類によっては、ラッカー系塗料や塗装の種類によって軟化してしまうケースがあり施工が出来ない塗装があります。

● 濃色系の塗装(黒・赤・紺系)の車にも施工出来ますか?

濃色系の塗装でも施工可能です。濃色車にコーティングを施工しても塗装面が板ガラスのように固くなる訳ではありませんのでキズが付かなくなるというわけではありません。また濃色車に施工する点で問題になる部分は下地処理です。お客様の使用環境をディテーリングテクニカルマイスターにご相談ください。

● 施工の時間(日数)はどのくらいかかりますか?

お客様のお車の状態および施工内容により異なります。お客様とお話させていただき決定いたします。

● 鈑金修理や再塗装で部分コーティングをする事は可能ですか?

全く問題ございません。どのような修理方法で再塗装したか状態の確認をさせていただきます。そのうえで下地調整を行い、再加工いたします。※修理個所によってボカシ塗装を施したり、過剰磨きがあったりする場合もありますので必ずディテーリングテクニカルマイスターにご相談下さい。

● 塗装面以外の場所やパーツ部分にも施工可能ですか?

ほとんどの部分に施工可能ですが、現物確認が必要ですのでディテーリングテクニカルマイスターご相談下さい。※樹脂パーツ(カーボン・FRP)、未塗装パーツ、梨地パーツ、ポリカーボネート、プラスチックパーツにも施工可能です。

● Defender-F(ディフェンデル-エフ)を施工した後のメンテナンス方法は?

基本的な方法は洗車を行う事が最大のメンテナンスです。それだけで効果の持続性は大きく変わります。洗車を行わなかった為に、本来除去できる汚れ成分が固着し、また違った反応によりコーティング被膜を侵す可能性あります。メンテナンス方法はディテーリングテクニカルマイスターにご相談いただければ、お客様の使用状況をお伺いして、最良の方法をご提案いたします。

● 洗車機を使用する事は可能ですか?

基本的には手洗い洗車がおすすめです。洗車機の使用も可能ですが、洗車機に使用されているブラシや布の状況確認が必要です。洗車機の撥水コートがシミを付着する場合なども考えられますので、詳しくはディテーリングテクニカルマイスターにご相談ください。

● 洗車ではなくバケツの水でタオルを絞り拭くのは良いですか?

こちらの方法は絶対に避けてください。Defender-F(ディフェンデル-エフ)コーティングの上に埃や砂が乗っている為、それを擦る事になります。タオルで砂埃を引きずると細かいキズの原因になります。繰り返して行うと細かいキズが入り艶ボケのキズだらけになってしまいます。

● 市販のシャンプーやコンパウンド入りシャンプー等使用しても良いですか?

種類がさまざまですので、ご相談いただければ具体的にアドバイスいたします。Defender-F(ディフェンデル-エフ)専用のメンテナンスセットもご用意しております。(2012年2月リリース予定)

● 効果はどのくらい持続しますか?

Defender-F(ディフェンデル-エフ)は基本的には化学結合して定着しますので自然に剥がれ落ちたりはしませんが、お客様の使用状況および保管状況そしてお手入れ環境などの外的要因に左右される可能性もあります。詳しくはディテーリングテクニカルマイスターにご相談下さい。

● 撥水性能が悪くなったら?

お車を屋外で保管されている場合や、お手入れの頻度により撥水効果が低下した場合、撥水層の部分は撥水基を再形成させる必要があります。お車の状態を診断し撥水基をチャージいたします。※有料オプションにて承りますのでご相談ください。

● 防汚性能はどのくらいありますか?

撥水層が無くなった場合でも防汚層は存在しているため、汚れの付着を抑える効果が持続します。但しその時点でディテーリングテクニカルマイスターに相談される事をおすすめいたします。

● コーティング被膜は割れたりするのですか?

Defender-F(ディフェンデル-エフ)は板状の被膜ではありませんので、ひび割れや割れて剥がれ落ちるとかはありません。

● ウォータースポット・イオンデポジット・雨染み対策は?

ウォータースポットとは水の中に含まれる水以外の成分が塗装面に付いている水分の蒸発の後、塗面(塗装面)に埃やミネラル成分が残留する事により固着してしまう現象です。付着したクレーター状のデポジットに酸性雨が降り水分だけが蒸発し酸性成分だけが残留した場合に今度はコーティング被膜とその下の塗装に酸が侵食するとコーティングおよび塗装が凹んでしまいます。このような現象が起きる可能性は洗車で軽減できますので、なるべく早い段階での洗車をお勧めいたします。

● 虫の死骸、鳥の糞、水あかは付着しますか?

高速道路での虫の死骸、電線からの鳥の糞の落下、雨による空気中の脂汚れの付着などさまざまな外的要因が汚れをもたらします。虫の死骸、鳥の糞等は長時間そのまま放置すると水分の混入などにより酸化します。それによって酸化が進行するとシミとなり、最悪の場合は塗装にクラックが入る可能性もありますので、早目に洗車で洗浄除去する必要があります。

● Defender-F(ディフェンデル-エフ)をコーティングするとキズも汚れも付きませんか?

このコーティングのメカニズムはオルガノポリシロキサンレジンとモディファイドアクリックレジンのハイブリット造膜で出来ています。この被膜はトップに撥水被膜が形成され、その間には優れた耐擦り傷性能および防汚性能を持った被膜が形成されます。よって通常何も施していない状態に比べ数段の違いを実感して頂けます。光媒体の回復剤としての特許(第4745215号)が被膜性能を証明しています。抜群のコーティング性能は体感して頂けますが、被膜はガラスのような高硬度ではありません。外的要因によりキズや汚れは付着することはあります。

● 過去にコーティングしたのですが、Defender-F(ディフェンデル-エフ)を施工する事は可能ですか?

可能です。お客様の愛車の塗装状況などを診断してから施工内容を提案させていただきます。

● 新車時にディーラーでメーカー純正のコーティングをしたのですが、Defender-Fを施工する事は出来ますか?

問題ありません。お客様の愛車の塗装状況などを診断してから施工内容を提案させていただきます。

● 保証期間はあるのですか?

施工保証書にはコーティング有効期間を記載いただきます。お客様の使用環境によって性能の持続性は異なりますので、詳しくはディテーリングテクニカルマイスターにご確認ください。

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